日曜日だったので流しそうめんをしながら地域ケアを考えた ｜ 10年先の未来を考える介護屋さんエレファ

こんばんは!!

本日は日曜日だったので

こんな感じで。

別に日曜日だからってわけではないんですが、近所の友達の家に集合して流しそうめん大会です。

田舎で皆さん広大な土地をお持ちなので竹を２kmくらい繋げて、ギネスに挑戦のつもりで行いました。

というのは真っ赤な嘘で普通に流しそうめんをして、みんなでBBQです笑

ちゃんとそうめんが流れている写真がないのは、必死に流す側だったので。

なんだかんだで地元の人と集まるのは楽しい!!

中学・高校と何もない地元が大嫌いで、外に出ていく事ばかりを考えて大学を選びました。

なんだかんだがありまして、結果地元に戻ってきて、家を建てて、それなりに楽しく地元で暮らしてます。

でも僕の地元は見事に『消滅可能性都市』に選ばれています。

実際に生活する僕らにとってはなかなか衝撃的な『消滅可能性都市』

新城市の高齢化率（65歳以上の割合）は33.3％

全国平均は27.8％

旧南設楽郡（鳳来町＋作手村）だと45％を超えるらしい。

ある部落では生活する方がほぼ高齢者で65歳未満の方が1名しかいない…。

なんて現状も耳にします。

こういった現状があることをちゃんとみんな知って欲しいなと。

結局、自分たちで理解して何とか支え合っていくことが地域ケアなんだろうなぁと。

今日の集まりが終わるころ主催者が

「来年も続けてやろう」

って言いました。

僕は結局、地元が好きなので、来年と言わず、ずっと続くように地域ケアを盛り上げる活動を続けようと思いました。

手始めに僕の地元の地区で住民向けに10月15日『認知症サポーター養成講座』を開講です!!

ちょっとずつ地域ケアの輪が広がるように活動していきます!!

今日は1日外にいたのでちょっとぐったりですが、もちろん昨日よりちょっといい日になってます。

それではまた!!