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情けは人のためならず⑤ | 10年先の未来を考える介護屋さんエレファ

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情けは人のためならず⑤

今日は「介護の役割」について具体例をあげてみます。

 

とりあえず百聞は一見に如かずということで、下の図を見てください。

これは脳こうそくなどを発症された方がどんな風に回復されていくのかを簡単に書いてみました。

モロ手書きの曲線が今まで出来ていたことを100として、時間の経過とともにどのくらい回復したのかを表しています。

みんながみんなこうなるわけではもちろんありませんが、代表例として捉えて下さい。

 

病気が原因でまず出来ることがグッと減ります。

そこから回復しやすい期間でできるだけ回復をさせていきます。

この部分は医療が担当することが多くなっています。

 

そして回復しやすい期間が過ぎたとき

ここからが介護の出番です。

「今までの生活と比較して何が出来なくなったか、何が出来るのか?」

「どんな支援をすれば今までと同様な生活ができるか?」

これを各専門分野の人たちで考え、今までの生活から出来なくなった部分を支援します。

 

これが「介護」です。

なんとなくわかります?

足りない部分を支援するという考え方が、かゆいところに手が届くの「親切」と似ていると思いません?

 

明日は、「今まで出来ていたこと」をちょっと分析してみましょう。

だんだん僕がやりたいことに近づいていきますよ。

お楽しみに(笑)

 

今日もたくさんの方とお話させていただき、自分の持つメリットに気づかせてもらいました。

ありがとうございました!!

しっかり今日も昨日よりちょっといい日となりました!!

それではまた!!

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