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認知症の今までとこれから⑯ | 10年先の未来を考える介護屋さんエレファ

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認知症の今までとこれから⑯

どうも古市です。

 

今日は認知症のケアの「これから」がどうあるべきかを書きたいと思います。

といっても僕の希望も入っている部分があります。

「これからこうあって欲しい」そんな思いも込めて書きますね。

 

 

「うちのおばあちゃん、認知症でね」って家族が近所の人に笑って言える環境の中、地域全体で認知症の本人とその家族を支援していく。

こうであったらいいなと思います。

 

住み慣れた場所と環境で穏やかに生活が続けられること、認知症という病気を患っていなければ願う方はきっと多いとはず。

 

それはきっと認知症の方も一緒ではないでしょうか。

単純に表現が上手くできないだけだと思いませんか。

 

認知症だから特別な支援が必要と肩に力を入れて意気込まず、いつも通り何ら変わらず、ちょっと記憶することが苦手な方がいるなぁくらいイメージで、みんなの輪の中で過ごせていたらステキだと思いませんか?

 

 

背が高い人、低い人

肌の色が黒い人、白い人

足の速い人、遅い人

認知症を患っている人、患っていない人

 

どれもその人の個性だとみんなが自然と思える世の中。

そんな世の中だったら何だかとても気楽です。

 

そのためどうしたらいいか。

宿題第2弾です。

ちょっとだけ自分が何が出来そうか考えてみませんか。

 

明日、答え合わせしましょう。

 

 

今日は新たな出会いの予感をたくさん頂いた日でした。

きょうもしっかり昨日よりちょっと良い日となりました。

それではまた!!

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