地域と認知症のかかわりについて ｜ 10年先の未来を考える介護屋さんエレファ

今日もしっかり暑い。

ちょっと動いただけで汗だくです。

熱中症・脱水対策はしっかりと!!

さて問題。

ここはどこでしょう⁇

問題にするほどでもなく新城消防署です。

今日はここで「認知症地域支援検討会」の打ち合わせがあり、参加させていただきました。

今まで新城市以外で介護をしていた感じなので、ちょっとアウェーかなぁなんて思ってたんですが、なんてことなく仲間に入れてくれました笑

認知症を患った方を今まで以上にサポートするには行政と市民がどのようにかかわりを深めていくか⁇

問題が大きくなる前にいろいろかかわりが持てるようにするにはどうしたら良いか⁇

新城市は日本の平均値以上に高齢化率が高く現在、33.3％

地区によっては45％を超える地区もあり、高齢者が今後どうしていくかというより、「今まさにどうするのか？」が問題になっている市です。

一筋縄ではいかない問題ばかりですが、自分の力が発揮できる場所で活動を続けていこうと改めて思いました。

新たな出会いもあり嬉しいこともありました。

新城市でずっと認知症ケアをされている方が

「若くてパワーがあって、これからの新城の認知症ケアの中心になる男の子がいる。」

その男の子が元同僚だったりして、活躍してるとは思っていたけどここまでとは!!

と思いすごく嬉しくなりました!!

僕も彼に負けないように頑張らなくっちゃ。

今日もこれから少しだけお勉強してきます!!

新しい繋がりのきっかけを感じることが今日も出来ました。

今日も昨日よりちょっといい日ありがとうございました!!

それではまた!!