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情けは人のためならず⑭ | 10年先の未来を考える介護屋さんエレファ

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情けは人のためならず⑭

昨日は父から学んだ

「QOLの満足を決めるのは本人」なんだという話を書きました。

だったら本人が望めばなんでもありか??というと訳ではなく、やはり基準となるのは「今まで出来ていたこと」です。

介護の世界ではQOLの向上の目標の上限を「今まで出来ていたこと」と考えます。

 

介護が必要になる前の生活は本人の意思のもとおくっていた生活だと考え、これを取り戻すことがQOLの向上です。

 

ここで考えるのは「おくっていた生活」という点です。

決して「今まで出来ていた動作」が出来るようになることが目標ではないのです。

 

 

QOLの向上が目標ってどうゆうことだろう。

それは、例えば

買い物にひとりで行ける

旅行に行ける

など今までの生活だと当たり前だったことが目標です。

 

介護を受けるようになったかた、行動の範囲はどうあれ、少なからず自宅外への参加がありました。。

QOLの向上はそういった部分を取り戻すことも一つの目標です。

 

ということは…

 

介護が必要となった方の当たり前の生活を取り戻すためには、施設、家族以外のサポートも必要です。

この「施設、家族以外のサポート」の部分が今から僕が取り組んでいく部分。

そして「情けは人のためならずプロジェクト」の肝となります。

 

明日はこのあたりを具体的に書きます。

 

 

今日もたくさんの方といろんな話ができ、一歩前に進めました。

今日も昨日よりちょっといい日をありがとうございました!!

それではまた!!

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