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情けは人のためならず⑱ | 10年先の未来を考える介護屋さんエレファ

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情けは人のためならず⑱

昨日は予定外に新城の夜店にて思ったことを書きました。

今日はまた戻りましょう笑

 

いろんな人が介護にちょっとずつ興味を持ってくれて、介護することが当たり前になったらどうなるか。

考えてみましょう。

 

あくまで想像なのですが、きっと気楽になると思います。

 

自分は在宅系の介護に携わることが多かったので、特に思いが強いのかもしれませんが、よく聞いたのが、

介護を受ける人「私がこんなだから皆に迷惑かけちゃって…。」

介護をする家族「おばあさんをみないといけないからどこにも行けなくて…」

どちらもすごく相手のことを考えていることが多いのです。

 

お互いがしっかり背負ってしまうから、気負ってしまい結果的に疲れてしまう。

やっぱり「介護を受ける人がいる」=「迷惑かけてしまう」という考えが根強い。

 

じゃ世の中に当たり前に介護出来る人がたくさんいたら、きっと気楽になれそうだと思いません。

 

 

誰もが老いを迎えてどこかで介護を使うことが予想されます。

その時に家族だけにお世話になるんじゃなくて世間全体、地域全体がサポートしてくれる。

そうしたら、生活の範囲だって守られるかもしれない。

それこそがQOLの維持なんだろうと思います。

 

最後のタイトルと繋げる部分は明日からしっかりまとめます笑

 

 

認知症オレンジリング研修の準備完了です。

株式会社kotori様 明日はよろしくお願いいたします。

今日もしっかり昨日よりちょっといい日いただきました。

それではまた!!

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