介護保険がざわざわしています② ｜ 10年先の未来を考える介護屋さんエレファ

こんばんは!!

今日も暑かったですね。

夏バテしてませんか？

少量でも高カロリーなものを食べるなど、工夫して夏バテ対策して下さいね。

今日は、介護保険がざわざわしています①　で出てきた「レスパイトケア」について書きます。

まずは意味から。

「レスパイトケア」

介護を受ける方が介護サービスなどを受ける間、家族などが一時的に介護から解放され、休息をとれるようにする支援

解り易く言うと

「おばあちゃんがデイサービスにいっている間は、ホントにホッと出来るなー。一休み一休み。」

という事です。

これをきいて皆さんどう思います？

僕は特段の問題はないと思うのですが、どうでしょう？

個人的な意見にはなってしまうかもしれませんが、問題どころかとても必要なことだと思います。

在宅で介護を続けるのはとても大変なことです。

それはトイレや食事のような介助が無かったとしても大変です。

そして老老介護のように高齢者が高齢者を介助する世帯が年々増加しているのも事実です。

家族がホッとできる時間を作ることがリフレッシュに繋がり、結果自宅での介護を続けられる。

何が問題になるのだろう⁇と思いますよね？

そのあたりは過去のデイサービスの流れを知ると確かに問題あるかも…と思う部分もあります。

次はなぜレスパイトケアが問題になっているか知るために、デイサービスの変化の流れを書きますね。

今日は広がりの可能性をがっつり感じることが出来た日。

打ち合わせ終わるたびにガッツポーズが出せました笑

今日もしっかり昨日よりちょっといい日となりました!!

それではまた!!