飛び出してみると ｜ 10年先の未来を考える介護屋さんエレファ

こんばんは!!

今日はスッキリ寝るぞ!!

ということで、しっかりブログを書きます笑

とあるニュースで介護員の不足で悩んでいる施設は6割を超えるというニュースをみました。

事実、自分も施設を管理していた時にはそれですごく悩んでいたので

「うんうん」

という感じで読んでいました。

介護員が定着していかない理由はそのニュースによると

・賃金が低い

・仕事がきつい

・社会的評価が低い

が主な理由だそうです。

この中の「社会的評価が低い」というのにとても「？」な気分になりました。

そんなに社会的評価って低いかなぁ。

周りの目というよりも自分たち介護士がそう思ってるだけじゃないかなぁ

プロとしての意識が足りなくないかなぁ

と思ってちょっと悲しくなりました。

介護士の仕事は誰でも「なれる」仕事かもしれません。

でも誰でも「出来る」仕事ではないと思ってます。

僕には尊敬する介護士さんがいてその人はいつも

「プロの仕事をしよう」って言います。

すごい共感。

今、介護士のスキルと知識を上げていこう

介護士はもっと「プロ」になっていこう

そんな流れが政策として出ています。

始まりは「お世話する人」からだったかもしれませんが、今はしっかりと「介護士」としての地位があります。

社会的評価が低いって自分たちで思わないで「プロ」として胸を張って働きたいなぁと改めて思いました。

僕はこの2ヶ月異業種の方とたくさん出会い話をしましたが、一度も「介護士」をバカにされたことはなかったです。

それどころかいろんな場所で重宝されてます。

僕たち介護士がホントに必要とされてるよーということをしっかり伝えていくのも僕の仕事だな～

なんて今日のニュースをみて思いました。

僕は今日も他業種の方と打ち合わせをさせて頂き「介護士でよかった」と実感し、昨日よりちょっといい日を感じました。

ということで、それではまた!!