自宅の目の前がデイサービスになります　その２　〜施設を持たない介護屋さん〜 ｜ 10年先の未来を考える介護屋さんエレファ

こんばんは!!

今日は12月らしからぬ暖かい日。

昼間は「暑い⁇」って思うくらいの日でした。

今日は朝から

地元の皆さんで農業用水の手入れです。

前はこういった場所は母さんに「お願い、宜しく」していたのですが、

最近は心入れ替えましてなるべく出るようにしています。

正直、仕事的な部分は得意な感じではなく、足手まとい感が半端ないですが、

これも地元で生きることを決めたから良いのです笑

今日はそこでいろんな人に聞かれたのが、

「家の前には何が出来るんだ？」

そりゃまぁ気になりますよね。

何10年もあった建物を壊して更地にして、こんな感じで、

先日、地鎮祭も終わって、いよいよやるぞ!!みたいな雰囲気出てますもん。

みんなに

ついに自分でやり始めるか!!

頑張れよ!!

ってすごく激励されましたが、残念ながらやるのは僕じゃないです笑

激励の部分はちゃんと受け止めて、真実を伝えてきました笑。

やるのは僕じゃない、もっと素敵な熱い方だよ〜

出来るのはデイサービスだよ〜

そんな説明をしてきました笑

僕が意外だなって思ったのが、デイサービスができることを

嬉しいと思うんだってことです。

運営の形式が違いますが、昔、介護施設を建てたいと言う

説明会を地域に向けにしたら結構反対を受けました。

そんなイメージがあるので介護施設ができるのが嬉しいって

思うことに違和感がありました。

みんな曰く

これから困ったら相談するところが近くにできる。

そんな感じらしいです。

地域が介護施設に期待することってきっとこういう部分なんだと思います。

介護事業者の方々はしっかりその辺りを理解していきたいところです。

今日もいい気づきがありました。

昨日よりちょっといい日になりました。

それではまた!!