介護士さんも「バーセルインデックス」は知っておこう　〜施設を持たない介護屋さん〜 ｜ 10年先の未来を考える介護屋さんエレファ

こんばんは‼︎

今日は何だかとっても眠い。

最後の力を振り絞って（？）ブログ書いたら寝る！！

そしたらスッキリ寝れる。

よーし張り切って書いてやる〜

今日は、平成30年の介護保険改正で介護士として知っておいた方がいい事って話です。

タイトルにもあるんですが、「バーセルインデックス」って解ります？

？？と思った人は知っておきましょう。

別に知ってしまうとどうって事ない「ADL評価」のスケールの一つです。

ADLを？と思った方はすっごい過去のブログを遡ってください笑

どっかで書いたと思いますが、眠い僕は探しきれませんでした。

ADLは日常生活動作といい

例えば、食事・更衣・移動・排泄・整容・入浴など生活上で不可欠な基本的行動の事を言います。

それを、

自分でできる

ちょっと手伝ってもらってできる

全部手伝ってもらわないとできない

程度に評価して点数化するのが、バーセルインデックスです。

すっごい単純に書いたので、使うときはもっとちゃんと勉強してくださいね笑

何でこんなことを言うかというと、平成30年からは

デイサービスなどの評価の一つにこれが使われていくからです。

今までの「明るく楽しく元気よく」の施設が良い施設から

具体的に結果を出すことができる施設が良い施設になっていきます。

で、その結果はどこで見るの？がバーセルインデックスを使用した、

ADLの上がった下がったになりそうです。

僕ら介護士が求められるものが変わってきています。

ちょっとずつで良いのでみんなで勉強しときましょ。

今日も昨日よりちょっと良い日。

それではまた‼︎