情けは人のためならず② ｜ 10年先の未来を考える介護屋さんエレファ

さて今日ももう少しことわざの勉強にお付き合いください。

この「情けは人のためならず」ということわざ、意味を間違えて覚えている方が約半数ということわざどとwiki先生が教えてくれまして、これをプロジェクト名にするなんてよく説明しとかなければと改めて思った次第であります。

この「情けは人のためならず」の正しい意味は

『情けは人の為だけではなく、いずれ巡り巡って自分に恩恵が返ってくるのだから、誰にでも親切にせよ』なんです。

これをきいてどう思いますか？

僕はその通り!!と思うし、そうあって欲しいと思っています。

誰か一人がすごい得しちゃうような世の中より、みんながちょっとずつ親切でみんながちょっとずつ得してる気になれる世の中のほうが温かいなと思いませんか？

でもまぁ「親切しなさい」って言われても、「親切ってなに？」ってなってしまうところも多分にあるかと。

よし明日は「親切」の定義付けをしましょう。

とりあえず今日は情けは人のためならずの意味をしっかり覚えてください笑

今日は地元のお祭り青年の後輩にオレンジリングを配布する講座の話をしました。

はじめて仕事の話をする後輩。

全く違う業種で仕事をしているので、何の話をされるのかドキドキだったそうです笑

最後に「とてもいい話だと思いました。今までの印象とのギャップがすごかったです。」と笑顔で言ってくれました。

今までの印象とのギャップの一言が気になるところではありますが、しっかり伝わり、本部に提案してくれると。

うん。

ちゃんと伝わるや、この活動。

また自信に繋がりました。

今日も昨日よりちょっといい日と改めて実感しました。