介護保険法改定の研修に参加させてもらいました　〜施設を持たない介護屋さん〜 ｜ 10年先の未来を考える介護屋さんエレファ

こんばんは‼︎

今日は水曜日、早起きの日です。

早起きして外に出ると真っ暗。

季節の移り変わりを実感です。

今年もあと２ヶ月。

気分良く新年を迎えれる様に頑張ります‼︎

今日は、

ここで、

こんな内容の研修を受講させていただきました。

介護保険は３年に１回、法改定があることは

ブログでも何度かお伝えしました。

その法改定の時は毎度、介護業界はざわざわするのですが、

そのざわざわもいよいよ本格化してます。

介護報酬の上がった、下がったは施設運営にとっては

死活問題に繋がるので当たり前です。

でも本当に大切なのは、この法改定の持つ意味だと思います。

３年前の改定の時に自分が感じた、法改定の意味と国策の目指すところ

今回の法改定でかなり具体的に表れてきそうです。

いろいろ変わる部分はありそうですが、

大きな基本はやっぱり「自立支援への取り組み」

３年前の法改定の時に自分が担当している部署で

新しくできた加算が取れる体制を作らないと

今後、生き残っていけなくなる

と言いつつ算定要件の厳しさと周りのテンションの低さに

流されて算定を実現させれなかった加算

今からでもまだ遅くないから、体制づくりを改めて

進めてほしいなぁと思いました。

11月中には法改定の大枠が決まります。

どのサービスも本来のあるべきところを掴めば

きっとやっていけるんじゃないかなと思います。

当分続く介護保険法改定のざわざわ。

しっかり意味を捉えて対応していきたいところです。

今日もしっかり昨日よりちょっといい日です。

それではまた‼︎