面接を繰り返すと気づく事　〜有料老人ホーム相談所　エレファ〜 ｜ 10年先の未来を考える介護屋さんエレファ

こんばんは！！

今日はちょっとだけ暖かくて気持ち良い日でした。

真夏と比べたら寒いのに、毎日が寒いから暖かく感じる。

人の感覚とは不思議なものです。

最近メインのお仕事は、

暮らしの杜　有料老人ホーム　ふくろうの家の立ち上げです。

現在、採用活動を主に動いています。

大変、ありがたいことにたくさんの募集をもらって

毎日たくさんの方と面接させてもらっています。

面接するととてもたくさん気づかされる事があります。

いろんな目線があるんだなってつくづく実感します。

今日とっても印象に残ったのは、施設見学をしてもらった時のこんな会話。

「こんな感じの施設ですがどうですか？」

「とってもいいです。特にこの窓の高さがとても素敵です。」

「窓ですか？？」

確かにふくろうの家の居室はとっても広くて解放的な感じですが「窓」に注目した事がなくて…。

詳しく聞くと、窓が大きくて低い位置にあるから、背が小さめの高齢者の方でも簡単に外を眺める事ができる。

前に働いていた施設は換気のための窓はあっても外を見る事ができる窓は無かったので。

との事でした。

僕では気づく事が出来なかった気づき。

ありがとうございました。

目線が違うってとっても面白い。

きっと今から始まるふくろうのケアもたくさんの人の違う目線がいろんな角度でケアを作っていく。

それをみんなで色々言い合えるそんな施設を作りたいな。

施設が出来上がるに連れて、仲間も増えています。

とっても楽しみだ。

今日も気づきのある昨日よりちょっといい日でした。

それではまた！！