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農業で認知症予防!

2024.01.22

パンパカパ~ン!!
ブログみたいな感じで更新中!

パンダです。

今回は農業が認知症予防になるおはなし~。

 

農業をすることで認知知症予防になるかどうかは、科学的にはまだ確定的な答えが出ていないようですが、いくつかのの研究や事例から、農業活動には心身の効果や認知トレーニングなどのメリットがあることが示唆されています。

例えば、「注目を集める「農福連連携」 農作業は認知知症対策にも有効か」という事では、高高齢者が行う農福連連携という取り組みの意味や効果について紹介しています。農福連連携とは、身体・知的・精神障がい者、生活困難者の「社会参加」と「農家の人出不足」を解消するために、国や自治体、法人が支援する取り組みです。

ここでは、高齢者が行う農作業は、「プレフレイル(前虚弱)」の予防や「認知知症予防や介護予防」に効果的だと述べています。プレフレイルとは、定年退職すると身だしなみなどに気を使わなくなり、運動不足による下肢の筋力低下などが生じる前段階の虚弱状態です。農作業を通して体を動かしたり、年年齢を問わず周囲の人と話をすることで、「自分の居場所づくり」「生きがい」「役割」ができます。

また、「介護サービス型農業的活動」という事例では、介護施設で行っている花や野菜の栽培活動で利用者さんの心身の変化が報告されています。利用者さんは自分に自信を持ち始めたり、他者と交流する機会も増えたりしました。
このように、高齢者が行う農作業は、「地域活性化」と共生社会を同時に実現できる取り組みでもあります。

 

逆に認知症になるためにはどうしたらよいのか?
を、考えるとそれもまた難しくなるならないよりは生きているうちは毎日楽しく活動して社会交流を踏まえて自分の居場所づくりを心掛けて下さい。

身体を動かし続ける事こそが元気でいるための秘訣だと私は思います。

 

毎日ワクワク楽しい事見つけるアドバイザーのパンダでした((笑))

それではまた~!!

 

 

 

 

 

 

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