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情けは人のためならず⑰

ちょっとした介護が出来ることが当たり前になればいい!!

今、実際やっていないので何となく難しそうだけど、実は関わる機会はもうすでにゴロゴロと皆さんの身の回りに転がっています。

 

例えば、スーパー・デパート・文化会館などの公共施設等には障がい者用のトイレがあります。

設置されていないと、あれ?って思うくらい普通にあります。

 

そこには呼び出しボタンも付いていて。

もし呼び出しボタンが押されたら?

働いている皆さんが普通に対応するんです。

 

ね、介護の仕事はしてなくても介護に関わることありそうでしょ?

 

 

そもそも日本の高齢化率(65歳以上の割合)は27%を超えて、介護保険の認定を受けている方は約630万人。

日本人口が1億2,674万人なので、約5%が介護保険の認定を受けています。

日本人の20人に1人という計算。

数字でみるとまぁまぁ身近に「介護」があるんだと思いませんか?

 

と考えたら、なんとなくちょっとした介護が出来ることはもう当たり前でもいいと思いませんか?

まずはひとりひとりが「もう隣に介護があるのは当たり前」なんだなと思うことが大切です。

そうしたら介護の簡単な技術と知識くらいは知っていてもいいかなと思いません?

 

という人が増えたら、結果

車いすの人が段差を越えられずに困っていたら、ちょっと介助できる。

みんなが当たり前なら別に出来そうな気がします。

 

みんなが当たり前になったらどんな世の中になるか?

明日はそれを書きます。

 

 

苦節3日の力作(?)認知症サポーター養成グッズ『キオクノツボノリオ』君完成です。

母に試しに使ってみたところ理解が得られたのでナイスだと自画自賛です。

 

もちろん今日も昨日よりちょっといい日になりました。

それではまた!!

 

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