91/1,000 歯医者さんにて認知症講座 ｜ 10年先の未来を考える介護屋さんエレファ

こんばんは!!

今日はまつば藤城歯科医院様にて認知症サポーター養成講座を開講してきました。

歯医者さんをはじめとして歯科衛生士さんなど10名の方に参加頂きました。

ありがとうございます!!

いつものように

キオクノツボノリオ君も大活躍（？）

ちょっとしたゲームもしながら楽しく認知症を学んでもらいました。

本日の講義で１番印象に残ったのは

このグループワークからのスタッフの皆さんの意見でした。

認知症の方の暮らしってどんな感じなんだろう？

じゃどんなケアが出来るんだろう？

そしてまつば藤城歯科医院として何が出来るんだろう？

この３つもテーマにディスカッションしてもらいました。

その中でこんな話が…

「認知症の方への対応で気をつける３つのしてはないこと、これは全ての方に共通で言えることだと感じた。」

これすごく大切な事だと思います。

認知症の方がされたら嫌な事って普通に認知症でない方がされても嫌な事なんです。

「認知症だから特別扱いをしなさい」ではなくていつだって気を付けていて欲しいことなんです。

認知症について学ぶことでいつものサービスへの気づきになっていく。

そしてサービスに活かされて日常になっていく。

結果、認知症という病気の方も分け隔てなくケアされていく。

こうして認知症になっても住みやすい街は作られていくんだと改めて思いました。

僕も講義のたびに新しい気づきを頂いてます。

今日もたくさんの気づきをもらい次に活かしていきます!!

もちろん昨日よりちょっといい日になりました。

それではまた!!