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認知症の今までとこれから③ | 10年先の未来を考える介護屋さんエレファ

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認知症の今までとこれから③

どうも 古市 です。

 

昨日は認知症を隠す時代について

書きましたので、今日は

平成12年 介護保険施行当時の

認知症ケアの状況を書きます。

 

今から17年前

僕が介護の仕事に就き始めたのが

14年前なのでその頃の実情はというと・・・。

 

 

今は当たり前なルールがあってないようなもので

 

「こんな大変な人なのに

あずかってあげてます。」

 

みたいな上から目線のサービスが多かった。

家族も入れてもらっているから何も言えない。

 

たとえば

閉鎖病棟や閉鎖施設のように

行動を制限することが当たり前で

医療を優先するために

身体拘束は当たり前

 

「縛れば動けないから安全

ケガしないから良かったね」

 

これがまかり通ってた。

 

当時からしっかりした

取り組みをしていた施設もあったはずですが、

正直、今と比べると

めちゃくちゃな施設が多かったと思います。

 

 

当時を知らない方が読むと

 

お前がめちゃくちゃだっただけだろ⁇

 

ってなると思いますが、介護経験の長い方は

きっと頷いています。

そのくらいひと昔前の認知症ケアは酷かった。

 

で、介護保険は変化を繰り返し

「認知症ケア質の向上」に進んでいくのです。

グループホーム

これはグループホームなんですが

こんな感じで認知症の方も楽しく過ごせる

なんて施設が増えてきます。

この辺の変化についてはまた明日。

 

もうすぐ自分のやりたい道を繋がってくるぞ

と思うとワクワクしてきました。

うん。今日も昨日より良い1日だったぞ。

ではまた明日!!

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