高齢者支援 | 10年先の未来を考える介護屋さんエレファのTOPへ。

お問い合わせ

050-3044-6390

Menu

close 閉じる

情けは人のためならず③ | 10年先の未来を考える介護屋さんエレファ

高齢者支援 | 10年先の未来を考える介護屋さんエレファのTOPへ。
お問い合わせ
050-3044-6390
  • トップページ
  • ユニバーサルツーリズム
  • 認知症サポーター養成講座
  • BKブログ
  • 会社概要
  • お問い合わせ

BKブログ

情けは人のためならず③

今日は「親切」をどう考えるかを改めて考えてみます。

 

皆さんが「あの人は親切な人だ」って思うときはどんなときですか?

 

これが「親切」のポイントです。

「親切」とは受けた側が思うことで、提供した側が考えることではないと考えています。

提供側が「親切をするぞ」って強く思えば思うほど、きっとそれは行き過ぎて「おせっかい」になってしまう。

このバランスが親切の大切なポイントなのです。

 

要するに

受ける側が何を今、望んでいるか?

どこまで望んでいるか?

それをしっかり把握して、受ける側の必要な分だけ、提供をすることが「親切」です。

 

「気の利く人」や「親切な人」と言われる人はこのバランスがしっかり掴めているのだと思います。

それは今までの経験であったり、関係であったり、その人の持つコミュニケーション能力に大きく影響されます。

 

かゆい所に手が届く

 

ここを上手くできることが「親切」に繋がります。

実はこの考え方は「介護」の考え方と一緒なんですね。

 

「介護」=「親切」というわけではありませんが、考え方はとても良く似ています。

ということで、明日は「介護」の考え方について書きますね。

 

 

今日は地元の青年団の集まりに参加してきました。

自分のブログを読んでくれている方がいて、考え方に共感してくれる方がいました。

僕ら世代、地元で暮らすことを決めた方が共感してくれること、単純に嬉しく思いました。

そんなことに改めて気付けた今日はやっぱり昨日よりちょっといい日でした。

またアツく語りましょう笑

それではまた!!

戻る

Copyright (C) 10年先の未来を考える介護屋さん エレファ by介護BKラボ All Rights Reserved.

  • エレファ
  • お問い合わせ
  • 050-3044-6390
  • ページトップ
ページトップ