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地域で支える在宅医療 ~勉強会に参加しました~

2017.07.16

今日は先日、成田記念病院で開催された勉強会のレポートです。

 

先日といってもかれこれ1週間も前の話になってしましまいた…。

なんかすいません…。

少し時間は経過してしまいましたが、とても勉強になった内容なのでシェアしたいと思います。

 

 

テーマは「地域で支える在宅医療」から腹膜透析についてでした。

いつも介護の事を中心に話をしているので、「透析」に繋がらないイメージかもしれませんが、実際に介護をおこなっていると「透析」を必要としている方に出会います。

また僕が以前勤めていた医療法人も透析患者さんが長く入院しながらケアを受けることが出来る病院だったので、割と馴染みがあります。

 

僕は介護専門で医療には高度な知識がないのですが、密接な関係にあること間違いないので今の流れを知っておくためにも勉強です。

 

 

さて今回のテーマ腹膜透析ですが皆さん知っていますか?

僕は恥ずかしながら、言葉しか知りませんでした。

 

透析というと「週に3回通院して時間をかけて血を入れ替える」そんなイメージがあるかと思います。

そのイメージの透析は「血液透析」といいます。

今回勉強させていただいたのは「腹膜透析」。

月に1~2回程度の通院で透析が可能です。

 

特に着目したいのが就寝中に自動で行う方法。

自宅で就寝時間を使って透析が出来るので、透析をする前に近い生活が可能になります。

もちろん透析が必要な方全員が可能なわけではないですが、いろんな可能性を秘めているな思いました。

 

自身がデイサービスで働いているときの同僚で透析(血液透析)を続けながら介護の仕事を一生懸命していたスタッフを思い出しまいた。

透析が必要なことで受ける時間の制限や身体的な苦労を身近でみてきました。

もし通院が少なかったら違ったこともあったかなと思いました。

 

専門が医療ではないので、詳しい内容は書きませんが、いろいろな流れが「もっと在宅生活を意識しましょう」になっていることを改めて感じた勉強会でした。

 

今日も昨日よりちょっといい日ありがとうございました。

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