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BKブログ

腸内環境で感じる事

2024.01.20

こんにちは~!
パンダです。

今回は最近本当に思う腸内環境(町内環境☚こちらも(笑))をよくしないとな~とすごく感じる事があります。

 

 

腸は第2の脳?腸内環境を整えると健康になる理由

健康に興味のある皆さん。腸についてお話ししたいと思います。腸は、消化や吸収、排泄、免疫などの重要な働きをしていますが、それだけではありません。実は、腸は脳と密接に関係していて、腸の状態が精神や脳の健康にも影響を与えるのです。腸は「第2の脳」とも呼ばれるほど、驚くべき能力を持っているのです。

 

腸には神経細胞が1億個もある

腸は、脳に次いで多くの神経細胞を持つ臓器です。腸には約1億個もの神経細胞があり、脳と約2000本の神経線維でつながっています。この神経線維は、自律神経と呼ばれる、意識せずに体の機能を調節する神経系の一部です。自律神経は、副交感神経と交感神経の2つに分かれています。副交感神経は、リラックスや消化を促す働きをし、交感神経は、緊張や興奮を引き起こす働きをします。腸は、副交感神経と交感神経のバランスによって、蠕動運動や分泌などの機能を調整しています。

 

しかし、腸は脳からの指令がなくても、自分で判断して動くことができます。腸には、腸管神経系と呼ばれる独自の神経系があり、腸の内部にある神経細胞同士が情報をやりとりしています。腸管神経系は、腸の蠕動運動や分泌、血流などを制御しています。腸管神経系は、脳の神経ネットワークに似ていることから、腸は「第2の脳」とも呼ばれています。

 

腸と脳は相互に影響し合う

腸は「第2の脳」と呼ばれるだけあって、脳と腸は互いに影響し合っています。これを脳腸相関と呼びます。脳腸相関は、自律神経だけでなく、ホルモンや免疫などの仲介物質を通じて行われます。例えば、ストレスを感じると、脳から交感神経が活性化され、副腎からアドレナリンやコルチゾールといったホルモンが分泌されます。これらのホルモンは、腸の血流を減らしたり、蠕動運動を抑制したりして、腸の機能を低下させます。その結果、腹痛や下痢、便秘などの症状が起こります。逆に、腸の状態が悪いと、脳にも悪影響を及ぼします。腸内細菌は、腸の中でさまざまな物質を作り出していますが、その中には、神経伝達物質と呼ばれる、脳の働きに関係する物質もあります。例えば、セロトニンという物質は、気分や睡眠に関係する神経伝達物質ですが、実は、体内のセロトニンの約95%は腸で作られています。腸内細菌は、セロトニンの合成に必要なトリプトファンというアミノ酸を供給したり、セロトニンの分泌を促したりしています。セロトニンは、血液や神経線維を通じて脳に届き、脳の機能に影響を与えます。セロトニンが不足すると、うつ病や不安障害などの精神疾患のリスクが高まります。また、腸内細菌は、短鎖脂肪酸という物質を作り出しています。短鎖脂肪酸は、腸の粘膜を保護したり、免疫を調節したりする働きがありますが、脳にも影響を与えます。短鎖脂肪酸は、血液脳関門と呼ばれる、脳を守るバリアを通過できる数少ない物質の一つです。短鎖脂肪酸は、脳のエネルギー源となったり、炎症を抑えたり、神経細胞の発達を促したりして、脳の健康に寄与します。短鎖脂肪酸が不足すると、認知症やパーキンソン病などの神経変性疾患のリスクが高まります。

 

腸内環境を整えると健康になる

免疫力が向上する 腸は、体の免疫の約70%を担っています。腸内細菌は、腸の粘膜を保護したり、病原菌と戦ったり、免疫細胞の働きを調節したりして、免疫力を高めます。腸内細菌のバランスが崩れると、腸の粘膜が破壊されたり、炎症が起こったりして、免疫力が低下します。免疫力が低下すると、感染症やアレルギーなどの病気にかかりやすくなります。

 

認知症予防にも!!

腸内環境が認知症予防になるというのは、腸内細菌が脳に影響を与えるという仮説に基づいています。腸内細菌は、腸の中でさまざまな物質を作り出し、その一部は血液や神経を通じて脳に届きます。これらの物質は、脳の機能や炎症、免疫などに影響を与える可能性があります。例えば、短鎖脂肪酸という物質は、脳のエネルギー源となったり、炎症を抑えたり、神経細胞の発達を促したりして、脳の健康に寄与します。短鎖脂肪酸が不足すると、認知症やパーキンソン病などの神経変性疾患のリスクが高まります。

 

腸内環境を整えるためには、食事が重要です。食事は、腸内細菌の種類や量、代謝産物の種類や量に影響を与えます。特に、食物繊維や発酵食品などのプレバイオティクスやプロバイオティクスは、腸内細菌のバランスを良くすると言われています。日本食は、プレバイオティクスやプロバイオティクスが豊富に含まれていると考えられています。実際に、日本食を好む人は、認知症になりにくいという研究結果もあります。日本食には、米飯、味噌、魚介類、緑黄色野菜、海藻類、漬物、緑茶などが含まれます。これらの食品は、腸内細菌にとって良い栄養源となり、短鎖脂肪酸などの有益な代謝産物を増やします。また、コーヒー、大豆類、キノコ類なども、認知症予防に効果があると言われています。

 

腸内環境を整えることで、脳の機能を保護し、認知症の予防につながる可能性があります。日本食を中心としたバランスの良い食事を心がけることが、腸内環境の改善に役立つと考えられます。腸と脳の健康のために、食生活に気を付けましょう。😊

なーんて年齢を重ねると健康について思うことがいっぱいあります。

自分が腸内環境を整えるのに摂っているのがこれ!
美味しいのと、水無しでも摂りやすく、寝る前に飲むと翌朝の目覚めスッキリと元気な子が良く生まれます(笑)
数年摂っていますが調子良いです!

サプリは色々摂ってみましたがアレルギーで蕁麻疹が出てしまっている自分ですがこれならいける感じでした。
宜しければ調べてみて下さい。
お店でなくサロンみたいなところで購入しています。

 

それではまた~!!
ぱんだー!!

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