情けは人のためならず⑥
今日は脳こうそくなどで出来ることが減ってしまい介護が必要となった方の「今まで出来ていたこと」について考えてみます。
この「今まで出来ていたこと」が実はすごく深くて、介護を行っていく上ではとても大切なことなんです。
平成12年から施行された介護保険は、いろいろ変化をして今の形となっています。
その変化は「今まで出来ていたこと」の考え方の変化が大きく関わっていると思っています。
「今まで出来ていたこと」を考えながら、介護の基本的な考え方や介護保険について少し知ってもらいます。
せっかくなので勉強しちゃいましょう笑
介護保険を利用するとき必ず「計画」が必要になります。
本人の叶えたい要望があり、それを叶えるために目標を立て、目標に対して行動を起こし、評価をして、改善し、また目標を立てて…。
これを繰り返しながら本人の要望を叶えるようにいろいろな職種がサポートしていきます。
これをケアプランというのですが、皆さんも今後どこかで関わることがあるかもしれないので覚えておきましょう。
介護のPDCAだと思ってくれれば解り易いかと思います。
その一番もととなるのが「計画」なのですが、この計画の根本となるのが「今まで出来ていたこと」と考えると繋がります。
この計画の部分が変化しているのです。
続きはまた明日。
今日もしっかり昨日よりちょっといい日となっています。
理由は?と聞かれると困るのですが、なんかいい日だって思えてます笑
それではまた!!
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
- » トップページ
- » ユニバーサルツーリズム
- » 有料老人ホーム無料相談
- » 認知症サポーター養成講座
- » 会社概要
- » お問い合わせ
- » BKブログ
Copyright (C) 10年先の未来を考える介護屋さん エレファ by介護BKラボ All Rights Reserved.