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情けは人のためならず⑯ | 10年先の未来を考える介護屋さんエレファ

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情けは人のためならず⑯

目の前に車いすの方が段差を越えることが出来ずに困っています。

あなたはサッと自信をもって介助できますか?

 

昨日の質問です。

正直、なかなか出来ないと思います。

昨日は結構簡単だと思うと書きましたが、よくよく考えてみると結構勇気がいりますね。

 

僕は介護の現場にいたので出来る技術は持っています。

実際に目の前にいたら出来るかと言われたら…。

 

やっぱりそこそこ勇気をもたないといけないです。

手のひらに3回くらい「人」と書いて食べないといけないですね。

だって目立つし、いい人ぶってそうで恥ずかしいですから。

いくら車いすを正しく操作できても、そのテレがある限り積極的にとはいきにくいのが現状です。

 

では「ハイ出来ます!!」とみんなが言えるためには、どうしたらいいか?

 

 

当たり前になればいいんです!!

 

車いすで困っている方にちょっと介助すると「いい人」「親切な人」に見えてしまうから、壁があって勇気がいる。

ちょっと介助することがみんなの当たり前になれば、普通のことなのできっとみんな恥ずかしくもなく介助します。

ちょっと介助できないことが恥ずかしいと思うくらい普通になってしまえばいい。

 

ちょっと介助できるを標準化するためには・・・

明日はちょっと介助を標準化する方法を書きます!!

 

 

今日は来週 株式会社 kotori 様で実施する「認知症サポーター養成講座」の準備。

楽しんで認知症を知ってもらうための準備とちょっとした工作もほぼほぼ完成。

楽しみです。

もちろん今日も昨日よりちょっといい日になってます。

それではまた!!

 

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