認知症の今までとこれから⑥
2017.06.02
どうも古市です。
今日からこちらのブログに移動です。
いろんなことが少しずつ進み始めてとてもワクワクしてます。
さて、今日はグループホームでの事例を紹介します。
と思ったのですが、そもそもグループホームって何?
という部分がわからないとこの事例の深さも伝わりにくいとおもいますので、まずはグループホームを知ってもらいましょう。
グループホームとは、介護保険で「認知症対応型共同生活介護」と呼ばれています。
認知症の診断を受けた方が共同生活を送ることで、認知症の進行の緩和を狙います。
また少人数で家庭に近い環境で、それぞれの能力に応じて、料理をしたり掃除をしたり役割を持ちながら自立した生活を送ります。
単純に書くと
「認知症だから・・・できない」と考えなくて「認知症でも・・・できる!!」と考える施設です。
認知症介護といえば真っ先にグループホームが浮かぶ方も多いんじゃないかなと思います。
グループホームがどんなところかだいたい理解してもらえました?
明日こそ、以前に担当したグループホームが取り組んだ事例について書きます。
今日は豊川市役所にて。
本格的に始動ということで来月開催の認知症サポーター養成講座の打ち合わせをさせていただきました。
いろいろと広がりそうな感じが持ててとてもテンションあがりました笑
そりゃもちろん今日は昨日より良い日でした。
ということでまた!!
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