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情けは人のためならず⑧ | 10年先の未来を考える介護屋さんエレファ

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情けは人のためならず⑧

今日もひと昔前の話になりますが、お付き合いをお願いします。

 

「~のために」のない計画を立てたことで、起こる弊害について考えてもらいました。

リハビリの先生は歩けるようになっているといい、本人は全然歩けないという。

その理由は「尺度」が共有されていないことです。

 

人と人が関わるときにはとても大事なことなんですよね。

例えば「明日電話します。」と言われたときに、朝一の電話と思う人と夕方でもいいやと思う人。

どちらも明日には変わりないんですが、なんかしっくりこない気持ちになりますよね。

 

ひと昔前の介護計画はこのような感じで、しっくりこないことが多々ありました。

歩けるようになった・・・今まで車いすの方が5歩杖で歩けるようになっている。

全然歩けない・・・病気をするまではスタスタ歩いている。今はやっと杖を使って5歩。

そもそも目指す基準が違うので、話が合わないのは当たり前です。

 

そうすると次は具体的な数値を目標にするようになりました。

50m歩けるようになる!!

これってどう思います?

確かに歩ける・歩けないの食い違いはなくなりました。

でも問題はまだ残りました。

 

次の問題の詳細はまた明日。

 

 

今日は新城市役所で認知症サポーター養成講座の打ち合わせをさせてもらいました。

7月12日 郵便局員さん対象に実施です。

今まで介護と関りが薄かった企業様と介護で関われるのテンション上がります!!

そりゃ今日も昨日よりちょっといい日いただいてます!!

 

それではまた!!

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