情けは人のためならず⑱ ｜ 10年先の未来を考える介護屋さんエレファ

認知症サポーター養成講座のことを2回書いたので「情けは人のためならず」シリーズは3日ぶり。

とても久々な気がします笑

ちょっと介護が出来ることが世の中の皆さんの当たり前になったらどうなるか。

「介護を受けている」＝「人に迷惑をかけている」という感覚が薄くなると思います。

介護を受けていることがすごく特別な気がしていまうのは、介護を受ける方と接する機会があまりないからだと思うのです。

僕はずっと介護を提供してきたので、世の中に介護を受けいる方がたくさんいることを知っています。

だから新城の夜店（詳しくは前のブログを見てください。）の時のような「あれ⁇高齢者が少ないな」と思ったのです。

少し気の長い話になってしまいますが、僕の同世代の方々が皆さんちょっと介護が出来るようになるとします。

子供の世代にも介護が当たり前になるよう、学校教育の一環で教えたとします。

30年後

介護が当たり前にあると感じながら過ごした人たちが、介護を受けるようなったとします。

介護があることが当たり前となっているから、受ける側になってもやはり抵抗が少ない。

介護を受ける抵抗が少なければ、外出する機会も増えます。

だって街にはちょっと介護が出来る人ばかりですから。

安心して外出できます。

みんなの外出機会が増えると・・・

続きはまた明日!!

今日は認知症サポーター養成講座のお申し込みを頂きました!!

先回の開催をみてくれて、スタッフにも聞かせたいと思ってくれたそうです。

豊橋市のまつば藤城歯科医院　様　ありがとうございました。

8月4日　楽しみです!!

もちろん今日も昨日よりちょっといい日いただきました!!

それではまた!!