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情けは人のためならず⑦ | 10年先の未来を考える介護屋さんエレファ

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情けは人のためならず⑦

介護保険を使うとき、必ず計画を立てないといけない。

その計画は「今まで出来ていたこと」と深くつながっている。

これが昨日のおさらいです。

 

計画を立てる時に最初に考えるのが、希望(なりたい姿)なのですが、その希望というのが介護は「今まで出来ていたこと」になります。

 

で、自分が介護を始めた当初はまだまだとてもいい加減で、計画を立てることが大切、ケアプランを作ることが大切な時代でした。

その頃の計画書の目標の欄には「歩けるようになりたい」などの、いうなら「動作」が記載されていました。

その頃はそれで普通にまかり通っていたのですが、おかしな話ですよね。

 

「歩けるようになりたい」

 

例えば、脳こうそくなどで自立の歩行が困難になってしまった方にとって歩けるようになることは目標のように聞こえますが、何か足りない気がしませんか?

気付きました?

 

そう「~のために」が抜けてるんです。

 

「~のために」が抜けたまま「動作」を目標にしていると良く起こったのが、リハビリの先生は「歩けるようになった」と言い、本人は「全然歩けない」と言っていることが合わないという問題です。

 

なぜ?についてはまた明日かきます。

 

 

今日もいろいろと進めました。

昨日よりちょっといい日いただきました。

それではまた!!

 

 

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